こんにちは、看護師をしているろこ太です!
食費を節約したいけど、ついつい外食が多くなってしまい食費がかさんでしまう方って結構多いと思います。
夜勤がある不規則な仕事をしている僕も気づいたらコンビニ飯や外食を利用してしまうことが多くありました…。
そんな僕でも実践できた方法や考え方をご紹介しますので参考にしていただけたら幸いです!
この記事はこんな方におすすめです
- 毎月の食費が多くなってしまう
- ついつい外食やコンビニに頼ってしまう
- 節約したいけど、何から手をつければいいかわからない
- 少額でも良いから貯金を始めたい
外食費節約のメリット
外食費節約は、
- 外食をへらすことで、月数千円〜数万円の節約になる
- 頻度を少し減らし簡単な自炊をするだけで良いので取り組みやすい
- 自分でルール化できるので自分のペースで取り組める
- 自炊スキルが身につく
などのメリットがあります!
生活が豊かになるスキルも身につくので是非トライしてみてください。
外食費節約法3選
僕が実践した具体的な方法をまとめました。
どれも取り組みやすい内容になっているので出来そうな所からトライしてみてください!
1.仕事の日の昼食をお弁当にする
僕は仕事の日の昼食を食堂やコンビニ弁当で済ませていたので、一回の食費が500円〜700円でした。
出勤日数を20日とすると、500〜700円×20日で約10000〜14000円ほどになります。
これをお弁当にすることで一回あたりの食費が約250〜300円ほどに抑えることができたので、
250〜300円×20日で約5000〜6000円になります。
仕事の日の昼食という限定的な節約でも約5000〜10000円の節約をすることに成功しました。
2.外食のルールを作る
自分にできるルール化をすることで無理なく実践できます。
僕が実際に設けたルールは以下の3つでした。
1)外食は週に1回まで
・完全になくす必要はありません。週1回の外食であれば無理せず継続できます。
・仲の良い友人やお世話になっている先輩からの誘いなどは無理して断らず是非楽しみましょう!
(※大切な人との付き合いは大事に。節約より自分にとって大きなメリットになるはずです!)
2)行きたくない職場の飲み会を断る勇気も必要
いくら上司との付き合いといっても、自分にとってメリットが無い、少ない飲み会ほど無駄な出費はありません。僕も以前は気の乗らない飲み会で多くの時間とお金を無駄にしてきました…。いきなり断るのも難しいと思うので、徐々に参加頻度を少なくする方法がおすすめです。
3)残業した日など疲れている日は頑張りすぎず外食やコンビニに頼る
上記のものと矛盾してしまう点がありますが、特に仕事が忙しく疲れた日や残業した日は自分へのご褒美として外食するのも大切です。
無理しすぎると続けることすら難しくなってしまいます。
僕も昔に「自炊を頑張るぞ」と張り切りすぎてどれだけ疲れている日も外食に頼らず自炊した時期がありました。
それが返って強いストレスとなってしまいました。頑張る所と甘える所のバランスが大切だと気づきました。
3.時短レシピや簡単レシピの活用
ネット上には様々なレシピがありますが、「頑張らなくても満足できるレシピ」がたくさんあります。自炊に強いこだわりなどがなければ、そういったものを活用することを強くおすすめします!
比較的材料も少なく時間も短く作れるものが多いのでタイパ、コスパ面でもとても良いです!
僕が自炊する上で参考にしているYoutuberさんは「リュウジのバズレシピ」さんです!
特によく作っている超簡単レシピをいくつか載せおきますのでご参考までにどうぞ。
1.虚無天津飯:炊いたご飯と卵だけでできる超簡単激うまレシピです。
https://youtu.be/H4jsEf5agB4
2.虚無焼き飯:こちらもご飯をソースで味付けしてフライパンで炒めるだけの超簡単レシピですが、大満足できる一品で冷蔵庫に何もなくてもご飯を炊けばできるのでおすすめです。
https://youtu.be/bJpcwDxADhg
3.虚無油そば:お馴染み虚無シリーズから焼きそば麺を使った一品。こちらも焼きそば麺に味付けするだけのタイパ、コスパともに抜群のレシピです。
https://youtu.be/lf9CeHWNrYQ
上記であげたリュウジさんの「虚無シリーズ」は、仕事終わりの疲れた状態でも作れて尚且つ味も大満足という参考にしない手はないレシピです。
自炊といっても、手のかかる料理を毎日作らなくても簡単で手間のかからない料理でいいんです。
自分にできるところから始めてみてください!
まとめ
便利で満足度が高い外食ですが、気づけば大きな出費になっていました。少し意識するだけでもかなりの節約になります。
外食を完全にやめる必要はありません。
自分のできる範囲で少しだけ節約に取り組むことで、未来の安心に繋がります。
この記事を読んで、誰でも小さな取り組みから貯金ができることを知っていただけたら嬉しいです。自分にできることからコツコツやっていきましょう!

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