退職後のお金はどうなる?看護師が調べてわかったリアル

お金・制度

こんにちは!看護師のろこ太です!

皆さんは退職後のお金のことについて考えたことありますか?

僕は今の職場に転職したとき、無収入の期間がなかったので、正直あまり考えていませんでした。

失業保険があるのは知っていましたが、「いくらもらえるのか」「いつからもらえるのか」はよくわかっていませんでした。

健康保険や年金についてもほぼ知識がありませんでしたが、「すぐ転職するし大丈夫か」と思っていました。

ただ、実際に調べてみると思っていたよりかなり複雑で、
知らないまま退職すると損することが多いと感じました。

今回は、退職後のお金について、自分なりに整理した内容をまとめます。

退職後のお金はすぐ入らない

退職後のお金は、制度を利用すれば完全に無収入になるわけではありませんがすぐには入ってきません。

この「タイミングのズレ」が一番のポイントです。

制度を知らないと収入がない期間ができてしまい、生活のイメージがしづらくなります。

退職後に関わるお金の仕組み

退職後に関係するお金は主に3つです。

・健康保険 
 ・年金  
・失業保険  

それぞれみていきます。

健康保険

会社を辞めると、自動で継続されるわけではありません。
自分で手続きが必要です。

選択肢は主に2つあります。

・国民健康保険に入る  
・任意継続(会社の保険を続ける)  

どちらが安いかは人によって変わります。

前年度の年収などで変わるため、実際に確認しないと判断は難しいです。

年金

会社を辞めると、国民年金に切り替わります。
これまで給料から引かれていたものを、自分で支払う形になります。

つまり、退職しても年金の支払いがなくなるわけではないです。

変わらず残る支出もあるので注意する必要があります。

失業保険

失業保険は「辞めたらすぐもらえる」と思っていましたがそうではありませんでした。

自己都合退職の場合は、
7日間の待機+一定期間の制限(原則1ヶ月)があると言われています。

そのためすぐに収入が入るわけではないため、生活イメージの見直しが重要です。

傷病手当金

傷病手当は、条件を満たせば退職後も受け取れるケースがあります。
ただし、失業保険と同時にもらえないなど、少しややこしい部分もあります。

体調不良による退職の場合は、事前に確認しておく必要があるので注意が必要です。

退職直後のお金の流れ

退職直後はこんな状態になります。

・給料は止まる  
・健康保険と年金は自分で手続き・支払い  
・失業保険はすぐには入らない  

完全に無収入ではありませんが、思ったよりお金が入ってこない可能性があります。

一方で、
・年金  
・保険料  

などの支払いは続きます。

つまり、「収入は遅れて入るのに、支払いは止まらない」状態です。
これらを知っておかないとかなり焦ります。

体感としては、最低でも1ヶ月くらいは不安定な期間があるイメージです。

自分の理解・気づき

一番感じたのは、会社を辞めたら全部自分でやる必要があるということです。

今までは勝手に引かれていた年金や保険も、自分で手続きをしないといけません。
また、「制度がある=すぐお金がもらえる」わけではないのも大きな気づきでした。

タイミングがズレるので、ある程度の貯金がないと生活していくのも大変です。

初心者目線でいうと、
「まず何をすればいいかを知る」だけでもかなり大切だと思います。

看護師として感じたリアル

看護師は体調不良で退職するケースも少なくありません。

実際、僕の周りでもメンタル面などで退職する人がいます。

そのときに、傷病手当などの制度を知らないと、収入がかなり不安定になります。
また、夜勤ありの働き方だと、もちろん手当がなくなるので収入の落差も大きいです。
看護師は夜勤で稼いでいる部分も大きいので、この影響はかなり大きいと思います。

制度を知らずに辞めてしまい、後から困る人も出てきそうだと感じました。

自分も、今回調べたことで「少し安心できるな」と思えたのは大きかったです。

まとめ

退職後のお金は、「すぐには入らない」ことが一番重要です。

・健康保険は自分で選ぶ  
・年金は自分で支払う  
・失業保険はすぐにはもらえない  

この流れを知っているだけでも、不安はかなり減ります。

僕自身もまだ完璧に理解しているわけではありませんが、
「なんとなく」で退職するのは危ないと感じました。

事前に少しでも知っておくだけで、自分を守れると思います。

皆さんの中で退職する方がいたら、事前に情報収集してみてください。
不明瞭な部分が減って安心して退職や転職活動を行えると思います。

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