こんにちは!看護師をしているろこ太です!
皆さんは傷病手当金って知っていますか?
僕は聞いたことはあったけど内容については、全く何も知りませんでした。
自分も最初は「仕事を休んだら何かお金がもらえる制度」くらいの認識でした。
いくらもらえるのか、条件はあるのかもほとんどわからずでした。
以前、友人が病気になって仕事をしばらく休むことになったことがきっかけで、働けないときのお金ってどうなるんだろうって気になりました。
自分も怪我や病気など体調不良になる可能性を考えたときに、「ちゃんと知っておいた方がいいな」と思って調べてみました。
この記事では、初心者でもわかるように「いくらもらえるのか」を中心に、ざっくりまとめています。
傷病手当金はいくらもらえる?
傷病手当金は、働けないときに給料の約3分の2がもらえる制度で、社会保険の給付内容のひとつです。
ただし、
・すぐにもらえるわけではない
・条件を満たす必要がある
・自分で申請しないともらえない
という特徴があります。
自分の身を守れる良い制度ですが、
自分で行動しないともらえません。
なので、
社会保険に入っている人はみんな知っておくべき制度
と思いました。
傷病手当金の仕組みを初心者向けに解説
まず前提として、傷病手当金は社会保険に入っている人向けの制度です。
傷病手当金はどんなときにもらえる?
・仕事以外の病気やケガ
・仕事ができない状態
・医師が「働けない」と判断
・給料が出ていない
※国民健康保険の人は原則対象外です
※仕事中のケガ(労災)も対象外です
傷病手当金はいくらもらえる?
ざっくりいうと、給料の約3分の2です。
ただし、実際は
「過去の給料の平均」から計算されます。
そのため、毎月の給料そのままではなく、
平均された金額になる仕組みです。
傷病手当金いつからもらえる?(待期期間)
ここが一番わかりにくかったところです。
・最初の3日間は「待機期間」
・4日目から支給対象
しかもこの3日間は連続している必要があります。
例 ) 1日目休み → 2日目出勤 → 3日目休み
→ これは連続していないのでNG
有給との関係はどうなる?
・有給中は給料が出るため基本もらえない
・ただし、給料が少ない場合は差額が出ることもある
また、待機期間の3日間は
有給を使ってもOKなので、
上手く使えば待機期間も療養することができます。
傷病手当金はどれくらいの期間もらえる?
通算で最長1年6ヶ月
かなり長い期間サポートされる制度です。
傷病手当金の申請方法と流れ
・自動ではもらえない
・自分で申請が必要
流れとしては
医師・会社・本人で書類を作成 → 提出
また、申請してから入金まで1〜2ヶ月かかることもあると言われています。
一言で説明するなら
・働けないときの収入を支える制度
・ただし満額ではない
・条件と手続きがある
こんなに良い制度があるのに
知らなければ使えません。
皆さんしっかり理解することをおすすめします!
金額イメージ【月収30万円の場合】
例えば、月収30万円の場合
→ 約20万円前後が目安になります
※あくまで目安で、実際は過去の平均給与から計算されます
この制度があることで、
・収入がゼロになる不安が減る
・療養に集中しやすくなる
というメリットがあります。
一方で、
・満額ではない
・すぐに入金されない
という点は少し不安に感じました。
調べてわかったこと・気づき
正直、最初は
「休めばお金がもらえる」くらいに思っていました。
でも調べてみると、
・条件がある
・待機期間がある
・申請しないともらえない
など、自分で理解して行動すべきだと思いました。
一番の気づきは、
かなりいい制度だけど、理解してないと使えない
ということです。
また、満額ではないので
療養中の生活費はある程度考えておく必要がある
とも感じました。
看護師と傷病手当金の関係
看護師は特に
メンタルや体調で休む人も多い職業です。
新人のときに
体調を崩す人も少なくない印象があります。
この制度はそういったときに
生活を支える大事な仕組みになります。
また、夜勤手当などについても
ある程度含まれますが、
過去の平均で計算されるため、大きく増えるわけではないようです。
現場としては、
患者さんに制度の話をする場面もあるので、
知識として持っておく価値は高いと感じました。
まとめ
傷病手当金は、
・働けないときに給料の約3分の2がもらえる
・最大1年6ヶ月もらえる
・ただし条件と手続きが必要
という制度です。
特に重要なのは、
・すぐにもらえない
・自分で申請が必要
・満額ではない
この3つです。
なんとなくで知らないままにするより、
・仕組みを理解する
・いざというときに使える状態にしておく
これが大事だと感じました。
正直、「知らないと損する制度」だと思います。
是非皆さんも一度調べてもしものときに備えてみるのをおすすめします!

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